メルマガやオンラインサロン、facebookグループなどですでにコミュニケーションが取れる状態になっているとしたらあなたはコミュニティを運営しているといえます。

ここではあなたのコミュニティでさらにファン化を促進し、長くビジネスを発展させていく方法について解説します。

あとからこの解説で触れるのでまずはこの写真を見ておいてください。固くて有名なあずきバーです。あなたはこれ、好きですか?

さてファンとはあなたやあなたの会社、商品やサービスなどについての支援者のことをいいます。あなたのビジネスを支援者ともいえます。

あなたのビジネスを支援してくれる人ほど心強いものはありません。DoGaのインタラクティブ動画で、あなたは自身のコミュニティを使ってさらにファン化を進めていき、あなたのビジネスをより発展させていくことができます。

ストーリーを共有する

ファンになってもらうということは、商品やサービスの”機能”だけを好きになってもらうことではありません。それはただのセールスです。ファン化というのは「使いやすい」「素晴らしい機能」という論理的な理由ではなくかなり感情的な理由によって進められていきます。

「なんか好き」と思ってもらうわけですが、そのためにはストーリーの共有が非常に有効です。

たとえばここにある人物がいたとします。

写真で見ただけではなんの親近感もわきませんが、彼にまつわりストーリーを知った時、彼に親近感をいだきます。

出身地、生い立ち、何が好きで何が嫌いか、家族構成や夢などを知ると彼に対しての興味がわいてくるのです。これがストーリーの効果です。

あなた自身や会社、商品やサービスについても同じです。たとえばある商品があったとします。当然あなたが売りたい商品ですが、この商品にまつわるストーリーを語ることで、論理ではなく感情が刺激され親近感を抱くようになります。

あずきバーのストーリー

では本当に商品のストーリーを語ると、ファン化が促進されるのでしょうか?冒頭で登場したあずきバーにまつわる話を「三重県観光キャンペーン推進協議会」から引用します。

■うちにはあずきがあるじゃないか!

「あずきバー」の井村屋は明治29年、ようかんなどを製造・販売する和菓子屋としてスタート。戦後まもない昭和22年にはアイスキャンデー事業を開始し、和菓子から様々な食品分野へ羽ばたこうとしていた。

ところがほどなくして他社商品が大ヒットし、井村屋もバニラ味の新商品を発売して巻き返しを図ったが、コストや生産性などの面でどうにも行き詰まってしまった。
このまま他社と同じような商品を作っていても勝ち目はない。途方に暮れた社員を前に、社長が放った一言。「うちにはあずきが、あるじゃないか!」…そう、これが「あずきバー」誕生の第一声だったのである。

このまま他社と同じような商品を作っていても勝ち目はない。途方に暮れた社員を前に、社長が放った一言「うちにはあずきが、あるじゃないか!」…そう、これが「あずきバー」誕生の第一声だったのである。

■あずきバーの美味しさの秘密

ところで、あずきバーはカチカチにカタいために「何とかやわらくしてほしい」という声が多く寄せられていた。
しかし、そこだけは絶対に譲れないあずきバーの生命線。やわらかくする方法もわかっているが、添加物を使わない自然でやさしい、口の中で溶けたときの味の広がりにこだわっているからこそ、このかたさなのだ。

「だから、あえてカタいことをアピールしようと。カタさは美味しさや安全性の証ですから」と経営戦略部長の岩本さん。これをカタくなに貫いたおかげで、「カタいのが持ち味」…今ではそう言われるまでになったのだ。

あずきバーは2013年に発売40周年を迎え、誰もが認める不動のロングセラー商品に。2015年春には「大人向けのリッチな定番菓子」のブームに乗って、北海道産大納言小豆を使った「ゴールドあずきバー」を発売し、話題となったばかりだ。

開発の苦労を尋ねると「もともとあずきバー自体が完成度の高い商品なので、そこをどうやってランクアップするかが難しいところでした」と何とも正直な答え。確かに、あずきバーは完璧すぎるもんなァ・・。

そうはいっても、あずきの王者・井村屋。そこは期待を裏切らない。スタンダード版より、あずきのボリューム感もあり、甘さ。」も控えめ(食べた後ものどが渇かないぐら」い後味スッキリしている)。お菓子の甘さがキツくなってきた世代にあるは、ちょうどいい味わいに仕上がってい福た。驚きの変化は、まだまだ続きそうだ。」

いかがでしょうか?このストーリーを読むと、冒頭の写真も少し違ったものに見えてくるはずです。これがストーリーの力です。

DoGa×ストーリー×ゲーム性

さてDoGaはこういったストーリーマーケティングの観点からも非常に大きな効果を発揮します。

ドキュメンタリータッチで開発ストーリーを動画化したとします。それだけでもストーリーマーケティング的には効果が高いのですが、さらに一工夫します。

ストーリー分岐を使ってチャレンジを体験してもらうのです。

こちらを見てください。なんとあずきバーを削ってかき氷を作る「あずきバー専用かき氷機」が存在するようです。

世界一固いアイスを削れ! あの「あずきバー」に挑んだ無謀な玩具メーカー

たくさんの試行錯誤があり最終的に成功するのですが、その試行錯誤をストーリー分岐していくのです。まさにインタラクティブ動画だからこその使い方です。

たとえば以下は試作品ですが、ハンドルが重くてまったく動きません。

次にどんな改良を加えるかをストーリー分岐してみます。

「刃を増やす」を選ぶと「抵抗が増えてしまいさらにハンドルが重くなってしまった」となり失敗になります。

正解は「スティックを抜く」だったのです。

こうして開発ストーリーを追体験できるようなインタラクティブ動画があれば、ファン化がさらに促進されることでしょう。ファン化は論理ではなく感情で促進されます。ワクワクしたりドキドキさせるにはゲーム化が適しています。

「あずきバー専用かき氷機」開発ストーリーのゲーム化がまさにそれです。ストーリーにゲーム性を加えることで非常に強力なファン化が期待できます。